コンテンツ作成6:ビジネスに合わせてメールフォームの設定項目を決める

◆あなたのビジネスに合わせてメールフォームの設定項目を考えましょう

メールフォームの設定項目というのは、
どんなサイトであっても必ず共通するというような単純なものではなく、
あなた展開しているビジネスに合わせて、設定をする必要があります。

このページでは、

・顧客とならない層からの問い合わせを制限する
・申し込みに発展する可能性が低い状態の問い合わせを制限する

という考え方について解説します。

◆顧客とならない層からの問い合わせを制限する
(法人向けビジネスなら、個人からの問い合わせが来ないようにする)

例えば、あなたの会社のビジネスが、
法人向けのシステム開発だとします。

そういったビジネスでありながら、
お問い合わせのページに、

「システム開発の事であれば、どんな方でも、どんなお悩みでも、お気軽にお問い合わせくださいね!」

という感じの記載をしてしまうと、
お客さんになりようのない一般の方や、
同業を志す個人事業主のような方から、
「システム開発での○○のプログラムがわからないので教えてください。」
という、ビジネスとして発展しようのない、単なる質問メールまで届くようになります

このような問い合わせまでを受けていたら、
あなたやスタッフが対応業務に時間を取られる事になり、
本来やるべき仕事の時間を奪われる事になってしまいます。

ですので、問い合わせページ・メールフォームの時点で、
あなたのビジネスの顧客となる可能性の無い層からの、
問い合わせが入らないように配慮する必要があります。

上記のシステム開発会社さんような、
法人相手の B to B ビジネスの例の場合であれば、

会社名 電話番号

の記入を必須とする事によって、
一般個人の方からの問い合わせが入らないように制限できます。

この制限をかけてもそのような問い合わせが頻繁に入ってくる場合には、

「当社の業務とは直接関係の無い、システム開発やプログラムに関する技術的な質問にはご返信致しかねますので、ご了承のほど、よろしくお願い致します。」

という文を添えておくと良いでしょう。

◆申し込みに発展する「真剣度」が低い状態の顧客からの問い合わせを制限する

では次は、顧客の心理状態において、
「商品やサービスを購入する意思がかなり薄い層」からの、
問い合わせを制限する方法を考えていきます。

これは上記のような法人向けの制限をかけている場合は、あまり必要ではありませんが、
一般個人向け(B to C )でのビジネスで、相談型のサービスを提供している場合には、
かなり効果的な方法になりますので、ぜひこういった考え方も頭に入れておいてください。

どのような対応方法かというと

「お客様からのお問い合わせはメールで受け、回答は電話でする」  

という対応方法です。

相談型のサービス(弁護士に相談するような内容、人間関係(結婚・恋愛等)、身体のコンプレックスに関する内容…等)
を提供している場合には、メールフォームでの必須の記入項目を減らし、
気軽に問い合わせができるようにすると、

「単に自分の悩みを聞いて欲しい」
「無料で相談がしたい」

という種類のメールがたくさん届く事になってしまいます。

ですが、

「お問い合わせはメールにて受け付け、実際の相談は電話で折り返す」

という対応にすると

「電話で相談まですると、その後断るのが難しくなりそう」

という心理が働きますので、

「たとえ電話相談の際に、良い解決策やサービスを提案してもらったとしても、
それらを購入しようという気は全く無い」

という状態の方は、
その心理的障壁を乗り越えてまで、電話相談をしようとは考えません。

これによって、

「単に自分の悩みを聞いて欲しい」
「無料で相談がしたい」

という心理レベルにある方からのメールを制限する事ができます。

これとは逆に、

「電話で相談する」という心理を乗り越えて、
問い合わせメールを送信した方であれば、

「電話相談で、良い解決策やサービスの提案があれば、購入する気持ちは少なからずある」

という事になりますから、
申し込み率の高い問い合わせが増える事になります。

 

このように「問い合わせが来る内容を制限する」という事は、
本来の大切な業務に集中する環境を整え、
悩みが深い方のサポートに十分に時間を使えるようにするために、
とても重要なポイントといえます。

ぜひ、あなたのビジネスにおいても、
「上手な問い合わせの制限」 を考えてみてください。

それでは、この項目の補足事項として、

>> メールで問い合わせる際の心理。電話で問い合わせる際の心理 の心理を考える

について解説します。

無料相談受付バナー

サブコンテンツ

このページの先頭へ