Q 当社のネットショップは、アクセスはそれなりにあると思うのですが、注文がとても少ない事に悩んでいます。

Q 当社のネットショップは、アクセスはそれなりにあると思うのですが、注文がとても少ない事に悩んでいます。

地元の商工会のセミナーに出た際、講師の方が、100アクセスに1件の注文が入っていれば優秀と言っていましたが、私の運営しているショップは、一日300アクセスで1週間に1件くらいしか注文がありません。ですので、2000アクセスに1件くらいという状態です。

商品は、業界の中でも特色のある商品ですので、もう少し売れてくれても良いと思うのですが、ここまで注文が少ないと、次に何に力を入れるべきかわかりません。

現在、ショップの制作を依頼しているデザイン業者に相談をして、ページ内に写真やイラストを増やし、今のものから一新しようかと考えています。

ですが、今現在のページも、当初にそれなりのお金をかけて制作したものでこの結果ですので、再度、まとまったお金をかけて改修する事には抵抗もあります。

このような状態なのですが、もっと注文を増やすためには、何をすべきでしょうか?

(※ご相談は防犯系商品)

A アクセスがあるのに注文が少ないという場合は、そのアクセスの質を分析してみましょう。購買意欲のあるキーワードでのアクセスが多いのに、注文が少ないようでしたら、ページ内容の改善が必要です。

問題として考えられる点はいくつかありますので、
理由として多いものを何点かお伝えします。

◆アクセス数は多いが「購買意欲が高い」アクセスが少ない

アクセス数が300といっても、
相談者さんの提供されている商品・サービスに無関係のアクセスかもしれません。

アクセス解析でのキーワードの分析をしてみましょう。

例えば、

○○○ 通販
○○○ 使い方

という2種類のワードを例に説明すると、
○○○ 通販 という検索の場合には、
「○○○が欲しいので、通販を探している」
という事になりますが、

○○○ 使い方 という検索の場合には、
「○○○をもう持っているので、その詳しい使い方を知りたい」
というアクセスの可能性が高いですよね。

現在、300アクセスあるとしても、
この例での ○○○ 使い方 の例のように、
購買に結びつく可能性の低いアクセスが多いのかもしれません。

今後は、単にアクセス数を増やす事だけではなく、

「どんなキーワード(意図)でのアクセスなら購入に結びつきやすいか?」

という事を考えたページ作成をしていきましょう。

そうすれば、アクセスの総数は減ったとしても、
売上につながる確率(転換率)は、確実に上がります。

◆ターゲット層にマッチした、訴求力のある呼びかけができていない

キーワード分析をして、興味を持っていると思われる方のアクセスが多いのに、
注文につながらないという場合には、その商品の客層に対して、
訴求力のあるページになっていない、という事になります。

・キャッチコピーで興味がひかれない(客層のニーズと違った呼びかけになっている)
・そもそもそれが何なのか、詳しく読んでみないと理解できない
・価格に見合う価値があるかの判断ができない(しにくい)
・業界の専門用語が多く、初めて知る一般の人は理解できない

などの原因があります。

「写真や説明文をしっかり書き、
詳しい商品仕様などの説明もしていながら、
なかなか売上に結びつかない…」

という場合に多い例としては、

「キャッチコピーや掲載している情報が、売り手目線の情報に偏っていて、顧客が知りたい事とマッチしていない」

という場合が多いです。

例えば、高性能の新製品を発売して、
その性能の良さや、前機種からの改善点などを伝えたとしても、
はじめてその製品を知った人にしてみれば、

「そもそも、この商品、何???」

という事になってしまいます。

「売り手」の立場としては、
努力して作った新製品のスペックを知って欲しい!
この性能の良さがわかれば絶対に売れる!!

という思いから、
そのような情報ばかりを伝えてしまいがちですが、
お客さんが知りたいと思っている事は、そういう事ではありませんから、
このような内容のページや広告では、あまり商品は売れません。

改善のポイントとしては、まず、

・何に悩んでいる人のための商品なのか?をひと目でわかるキャッチコピーを考える
・想定される利用シーンを多く掲載する
・購入者さんにアンケートを取り、その声を掲載する

という3つの要素を意識してみましょう。

難しいと思われがちなキャッチコピーも、
そのままズバリ、それを欲しがる客層が、
求めている事を書けば良いです。

例えば、家庭用の防犯カメラで、
取り付けが簡単で、安価なものを販売しているのであれば、

「取り付けが簡単で低コストな、家庭用の防犯カメラをお探しの方へ!」

というくらい、ストレートで良いのです。

かっこいいフレーズやゴロなどを意識すると、
どうしても「売り手目線」のキャッチになってしまう事が多いです。

この商品がとんなニーズを満たすものなのか?を伝え、
どんなシーンで使え、使った人がどう感じているのか?
という例を添えるだけで、反応率は見違えるほど改善します。

ぜひ、お取り組みなさってみてください(^^)

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